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Uber Eats で 500m 先のケンタッキーを頼んでみた

約4分
Uber Eats で 500m 先のケンタッキーを頼んでみた

今更ながら、Uber Eatsが便利すぎる。休日に何もやる気が起きない時、食事すらもベッドの中からスマホで頼むことができてしまう時代がやって来たのだ。

Uber Eatsは、2016年9月に日本でも開始されたフードデリバリーサービスだ。
その仕組みは、自転車やバイクを所有している人が「Uber Eats 配達パートナー」として登録し、普通はデリバリーを行っていないレストランや、お抱えのドライバーを持っていないチェーン店などから、料理を受け取って配達してくれるもの。
出前を頼む側のユーザーは、Uber Eatsのアプリを経由して、お店に注文をするような形になる。

Uber Eatsの公式サイトによれば、2018年10月現在で、東京・埼玉・横浜・川崎・大阪・京都・神戸の7都市でサービスが提供されている。




何はともあれケンタッキーを頼んでみた

というわけで今回は、Uber Eatsで実際にケンタッキーフライドチキンに注文を出してみた際の流れを紹介する。
まずは、iOSであればAppStore、AndroidであればGoogle PlayでUber Eatsのアプリをインストールしよう。

住所などを登録してアプリを起動すると、近所にあるレストランやファストフード店と、配達時間の目安が表示される。

有名どころではマクドナルド、KFC、大戸屋などのチェーン店も名を連ねている。

Uber eats menu

近所のKFCの店舗を選ぶと、デリバリー可能なメニューとその価格が表示された。
今回は、スパイシーチキン、オリジナルチキン、カーネリングポテトがセットになった「メキシカンパックA」と、「野菜たっぷりツイスター」を注文してみる。
商品価格だけであれば1,420円、配達手数料として380円が必要になる。

到着時間が表示され、受け取りのストレスなし

注文をしてみると、リアルタイムで更新され続ける配達状況画面となる。

Uber eats time

配達予定時刻と、今商品がどこにあるか(準備中か?配達中か?)などが常時表示されているため、時間に余裕があればトイレやお風呂に入ったりと、配達を待っている時間も、有効に利用できるのが嬉しい。

さらにすごいのは、ドライバーがどこを移動しているかがリアルタイムで地図上に表示されるという点。

Uber eats map

モザイクだらけで見にくいだろうが、右下にある緑色の自転車に乗っている人のアイコンが、地図上を移動していく。
玄関の前まで来ているかどうかまで把握できるし、これによって到着時間をかなり正確に読めるため助かる。

ドライバーの人からメッセージが来ることも

配達場所が分かりにくくドライバーさんが困った際などには、Uber Eatsのアプリ上でメッセージが送られて来ることもある。
例えば、私が住所にマンション名を加えていなかったため、次のようなメッセージが送られて来た。

Uber eats message

普通のデリバリーサービスなどでは電話で確認がかかって来ることもあるため、全てのUber Eatsのアプリ一つで完結できてしまうのは非常にありがたいところだ。

登録だけしてクーポン待ち、もアリな戦略

Uber Eatsの配達料が勿体無い!という人も多いかもしれないが、Uber Eatsにはクーポンが多いのも特徴だ。
場合によっては、配達料以上に割引率の高いクーポンも多くあり、買い物に行くよりデリバリーをした方が金銭的にもプラスであるということも起きる。

最近でも、なぜか突然何にでも使える1000円OFFのクーポンが送られて来たり、マクドナルドの送料無料キャンペーンをやっていたりと、クーポンやキャンペーンの提供は比較的頻繁に行われているように思われる。

Uber eats promotion

この画像は、私のアカウントが過去に適用を受けたプロモーションコードの一覧だ。
かなり昔に登録をして、最近また使い始めたのだが、こんなライトユーザーの私でも、過去にこれだけのクーポンで割引を受けている。

最も簡単にクーポンを入手する方法は、紹介コードを使ってUber Eatsに登録することだ。
紹介コードによってUber Eatsに登録をすれば、初回から3回目まで500円の割引が適用されるため、配達料がタダになるどころか、普通に買うよりも安い価格で食べることができてしまう。

ちなみに、私の招待コードは「eats-a2se2g」なので、もしよかったらこのコードを使って登録して欲しい。登録した側は500円クーポンを3つ、私側には1000円のクーポンが1つ提供される。
このブログを通して入手したクーポンは、普段自分では買わないような店で使い、このブログで面白おかしく紹介したいと思う。




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