
以前こちらの記事で紹介した激安の静電容量無接点方式キーボード「Niz Plum」。
その後も使い続けており、今でも非常に快適にタイピングライフを楽しんでいます。
Niz Plumのいいところは、キーキャップがCherry MX方式に対応しているところ。
カラフルなキーキャップを購入すれば、自分の好きな外観にカスタマイズを楽しむことができるのです。
今回は、自分の好きな水色のアクセントカラーを取り入れてみました。
かかったお金はわずか900円くらいと、非常にお得に楽しめるのが嬉しいところです。
価格¥21,999
順位9,104位
発行AKEEYO
Aliexpressで中国からCherry MXキーキャップを輸入
キーキャップは国内でも売っていますが、海外サイトもみた方がより選択肢が多いと思います。
今回僕は、中国アリババのAliexpressで見つけたキーキャップを購入してみました。
Aliexpressは会員登録するだけでクーポンもらえたりして、非常に安くキーキャップを買えるのでおすすめです。

今回は、全体を大きく変えるというより、Niz Plumで右下にある矢印キーが他のキーと混ざって押し難かったので、その点のみカラフルに目立たせるべく、矢印キー用のキーキャップを購入します。

まあただのプラスチックの塊なので安いとは言え、発送料込みで9ドル切るのはなかなかお得と感じます。
この値段からメカニカルキーボード、静電容量無接点方式のキーキャップ交換を楽しめるのは初心者には中々いいのではないでしょうか。
Niz Plumのキーキャップ交換は超簡単
Niz Plumの購入時についてきた、キーキャップを外すための道具を使い、スコスコと矢印キーを外していきます。
すると、したからCherry MXのキーキャップに対応したパーツが現れます。
これに購入したキーキャップをはめ込むだけで簡単です。

実際にやってみて、非常に簡単で、かつ1000円以下と安く済み、キーボードを好きな見た目に変更できたのでとても嬉しいです。
ただデメリットとしては、Niz Plumのキーの高さは、本体に合うように調整されているため、サードパーティーから購入したキーキャップを一部分だけにつけると、高さが揃わないことがあるということです。
今回のように矢印キーだけ、とか、ESCキーだけ、といった形でカスタマイズすると、購入するキーキャップによっては高さや傾きのバランスが崩れてしまうことがありうると思います。
今回購入したキーキャップについては、余計に何種類も入っていたおかげで、高さが同じになるようにキーを選んで使用することができたので結果オーライでした。